コラム– category –
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入門者におすすめのウォーゲーム
Twitter(現X)などで「入門者におすすめのウォーゲーム」といった話題が出ると、ネットミーム化した大沢たかおみたいになっている人も多いでしょう。自分もその一人で... -
『2022: Ukraine』が問いかけるもの
Conflict Simulations Limited(CSL)より『2022: Ukraine』が発売されました。CSLは以前、Blue Pantherに印刷・製造を依頼するPOD(Print on Demand)出版を行っていま... -
ナラティブな勝利判定はありか?(We Are Coming, Nineveh)
フランスのパートナー、Nuts Publishingから『We Are Coming, Nineveh(WACN)』が届きました。2016年10月から始まった、イラク政府軍によるモスル奪還作戦をテーマにし... -
中国製「統合全ドメイン作戦」シミュレーション
ボンサイ・ゲームズとも関連の深い中国のウォーゲーム・パブリッシャーWar Drum Games(戰鼓遊戲)が新作、『Joint All Domain Operation: 全域戦場』をリリースしまし... -
ローマ vs. カルタゴ120年の抗争を120分で、いや90分……60分でも
『Cataclysm』(GMT, 2018)のデザイナーであるスコット・マルドゥーン氏に『ポエニ戦争』をプレイしてもらいました。マルドゥーン氏はTwitterのアイコンからおわかりの... -
ベンガル湾の虎: ビルマ海上護衛戦
明けましておめでとうございます。本年もボンサイ・ゲームズ並びに小さなウォーゲーム屋をよろしくお願いいたします。 さて、年賀状ではありませんが、ショップにて配布... -
不透明な広口の容器
ウォーゲームでランダムに駒を引く時は、マグカップなどの不透明な容器をプレイヤーに用意してもらうのが一般的で、「コーヒーが入っていないほうのカップに駒を入れて... -
今度はタイでウォーゲームを用いた授業
タイの高校で英語を教えているアランさんからもお便りをいただきました。 わいわいと『アフリカ!』プレイ中 Photo: ©Alan Snider ルールの説明並びにプレイ中は英語の... -
ポーランドでウォーゲームを用いた授業
ポーランドには軍事のことを学べる中等教育機関が多数あるそうで、これらのクラスで学ぶ学生たちは制服に身を包み、射撃を含む軍事教練を受けることになります。また座... -
ユニットで使うイラストとモチモチの木
BANZAIマガジン第15号ではSSシリーズの『ワーテルロー』を再版させていただくのですが、当然、グラフィックはやり直しです。当時は文字どおりの徒手空拳で、今思えば反...
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