
ゲーム&グラフィック・デザイン: 中黒 靖
初版2015年発行
第2版2023年9月30日
フォリオ版(第2版)日露大戦: 2023年5月20日発行 2,640円(税込み)
戦略的センスが勝敗の鍵を握る?
1942年8月7日午前4時、米第1海兵師団(師団長アレクサンダー・ヴァンデグリフト少将)が艦砲射撃と航空機の支援の下でガダルカナル島に上陸。それから第三次ソロモン海戦が起こった11月までの4カ月間、日米は同島をめぐって激戦を繰り広げました。本作はそのガダルカナル島の戦いをキャンペーン・レベルで再現するシミュレーションです。
1ターン=1カ月のスケールで、両軍はまずそのターンの作戦計画を立て(艦隊編成でそれを表現します)、その計画に基づいて作戦を実行します。場当たり的な戦い方では勝利はできず、先を見据えた戦略的なセンスが求められます。
本作は「このシミュゲがすごい」2015年版の付録で、米レヴォリーション・ゲームズで英語版になった『ガダルカナル!』のルールとコンポーネントを一部改訂しています。
コンポーネント




- マップ: A3判
- カウンター: 14ミリ角丸55個
- ルールブック: A4判8ページ
- プレイヤー補助カード: A4判2枚
ルールその他のダウンロード・訂正・Q&A
- ルールブック(PDF)2023年9月30日公開
- ルールの訂正とQ&A(Googleドライブ|PDF)