MENU

BANZAIマガジン第21号(チル川の死闘)

記事一覧

付録ゲーム: チル川の死闘: 第48装甲軍団

  • チル川の戦いと委任戦術
  • 戦い続けた六日間: 『チル川の死闘』リプレイ
  • 明日はいずこへ装甲軍団
  • デザイナーズ・ノート

特別企画: 教育現場におけるウォーゲーム

  • 日本の大学院でウォーゲームを
  • 対反乱作戦が持つ千の顔
  • PROFESSIONAL WARGAMING NEWS 46

特別企画: ウォーゲーム・デザイナーかく語りき

  • 「指揮系統システムの疲労」に焦点を当てたWW3作戦戦術級ゲーム
  • 『フローズン・インフェルノ』に続くセルビア製ストラテジー・ゲーム
  • 古代戦ゲームの新境地を開く
  • 『1898年の大厄災』ヒストリカル・ノート

連載・コラム

  • SHORT ROUNDS
  • UNBOXING!
  • ソロってますか!? 2024!!
  • ボンバ百名山を征く
  • 地雷ゲーム処理 ハート・ロッカー恍惚日記
  • 『ナポレオン1815: ワーテルロー』でナポレオニック入門
  • 岸田恋の <TALK WAR FILM: ゴジラ-1.0
  • このMAPのあちら側
  • バックナンバーのお知らせ
  • ペロ軍曹の呑まずに(やらずに)死ねるか!

付録ゲーム: チル川の死闘: 第48装甲軍団

1942年12月、スターリングラード西方: ドイツ軍をボトルネックであるロストフまで追い込むため、ソ連第5戦車軍はチル川を越えてドイツ軍を攻撃した。チル川の防衛は、第48装甲師団が隷下に置く第11装甲師団と数個の歩兵師団に託された。6日間に及ぶ機動戦の末、ドイツ軍はソ連軍の2個軍団を撃退し、どうにかチル川のラインを守り抜いた。だが、この戦術的な勝利はドイツ軍にとって大きな代償を伴った──深刻な損害を被った第11装甲師団は、スターリングラードの友軍を救出するための反攻に参加できなくなったのである。

『チル川の死闘: 第48装甲軍団』は大隊/連隊規模のスケールで、1942年12月7日から12日まで行われたチル川をめぐる戦いを再現します。1人のプレイヤーがソ連第5戦車軍を、もう1人がドイツ第48装甲軍団を受け持ちます。本作では、戦車、歩兵、砲兵といった各兵科の特色を重視したシステムが用いられています。ドイツ軍プレイヤーは、少数ながら強力な機動グループを用い、ソ連軍の前進を鈍らせ、さらに反撃に転じなければなりません。

ゲームのスケール:

  • 1ヘクス=約1.6 km
  • 1ターン=12時間
  • 1ユニット=連隊/大隊/中隊

コンポーネント

  • 本誌: A4判フルカラー80ページ
  • マップ: A1判
  • カウンター: 15ミリ角198個
  • ルールブック: A4判フルカラー12ページ
  • プレイヤー・エイド: A4判1枚

※本商品はイエローサブマリン様の各店舗、ボードウォーク様クロノノーツゲーム様、または通信販売でもお買い求めいただけます。

ルールその他のダウンロード・訂正・Q&A

  • ルールブック(PDF)
  • ルールの訂正とQ&A(Googleドキュメント|PDF)
  • VASSALモジュール(準備中)

スマートフォン用壁紙(壁紙以外の用途はお控えください)

ルールに関するご質問がある場合は、右の▼をクリックすると表示されるフォームをご利用ください。


ルールに関する質問・疑問はこのフォームをご利用ください。
ご質問と回答はQ&Aとしてwebページに掲載させていただく場合があります。