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BANZAIマガジン第19号(カフカス攻防戦)

記事一覧

付録ゲーム: カフカス攻防戦

  • ドイツ軍のラスト・チャンス: オルジョニキーゼ作戦
  • テレク河畔、雨降れば激流が
  • 知られざる決戦: コーカサス・キャンペーン

特集: プロが利用する商用ウォーゲームとプロがつくった商用ウォーゲーム

  • Littoral Commander: Indo Pacific
  • We Are Coming, Nineveh
  • Joint All Domain Operation

ウォーゲーム・デザイナーはウクライナ戦争をどう捉えた!?

  • 『2022: ウクライナ』 デザイナーズ・ノート
  • プリゴジンの乱

2023年最大のサプライズ・ゲーム

検証: ペリリューの戦い
「楽園」への強襲ガイドブック

夏暑すぎて冬戦争

  • ボンバ百名山を征く
  • ヴカシン・ニサビッチ インタビュー

連載・コラム:

  • WORLD WIDE WARGAME NEWS
  • 地雷ゲーム処理 ハート・ロッカー恍惚日記
  • もっと非情の海: コルベット艦航海日誌
  • 岸田恋の <TALK WAR FILM: ダンケルク
  • ウォーゲームちゃんねる
  • このMAPのあちら側
  • 戦争ゲームめし
  • ペロ軍曹の飲まずに(やらずに)死ねるか!

BANZAIマガジン第19号: 2023年11月20日発行
3,960円(税込み)※掲載記事情報は表紙下「掲載記事」の▼をクリック

付録ゲーム: カフカス攻防戦: 第3装甲軍団の死闘

1942 年11 月。カフカス(コーカサス)に進撃したA軍集団は、第3装甲軍団によるグロズヌイ攻略を企図していました。第13、第23 の2個装甲師団合計で150両以上の戦車を保有していましたが、この方面のソ連軍部隊は英米からのレンドリースを受け、それを上回る数の戦車でドイツ軍を迎え撃ちます。それでも第3装甲軍団は前進を続けてギゼリまで到達、テレク川の向こうにオルジョニキーゼを臨む地点まで進出したのです。しかし、ドイツ軍の伸びきった戦線両翼に対してソ連軍は反撃を開始、ギゼリに突入した第13 装甲師団の連絡線を断ちます。既に兵站が限界に達していたドイツ軍は攻勢中止を命じ、さらに装甲師団救出のために第5SSヴィーキング師団の投入を決定しました。果たして第3装甲軍団は、増援が到着するまで持ちこたえられるでしょうか?

『カフカス攻防戦: 第3装甲軍団の死闘』はペリー・ムーア氏デザイン『Panzers Along the Terek』をベースに本誌第17号『第57装甲軍団の死闘』のシステムを採り入れた作戦・戦術級ゲームです。ユニットの規模は中隊(ドイツ軍戦車)から連隊/旅団(ソ連軍狙撃兵)で、1ターンは1日間、1ヘクスは約1 kmに相当します。

コンポーネント

  • 本誌: A4判フルカラー80ページ
  • マップ: A2判
  • カウンター: 15ミリ角198個
  • ルールブック: A4判フルカラー12ページ

※本商品はイエローサブマリン様の各店舗、ボードウォーク様クロノノーツゲーム様、または通信販売でもお買い求めいただけます。

ルールその他のダウンロード・訂正・Q&A

  • ルールブック(PDF)2023年11月20日公開
  • ルールの訂正とQ&A(GoogleドキュメントPDF)2023年12月28日更新
  • VASSALモジュール

スマートフォン用壁紙(壁紙以外の用途はお控えください)

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