南北戦争最大の激戦を最小のコンポーネントで再現する『ゲティスバーグ戦役』、本日緊急発売となりました。
ユニット（木製スティック）数は南軍3個・北軍7個の計10個。これにマーカーが7個でマップはA4判変型という超スモール・サイズになります。その他、カードが7枚（うち1枚は早見表）とダイスが5個セットされています。
「ミニボックス」シリーズになっていますが、サイズはいつもの約半分。税込み1,980円になります。
ゲティスバーグ会戦だけではなく、1863年6月から7月にかけての東部戦線キャンペーンとなっており、機動がテーマのゲームになっています。プレイ時間は30分間から1時間で展開も多彩、「べろべろに酔える」くらいに楽しんでいただけるのではないかと思います。
なお本作は10年前の2013年に「コマンドマガジン」のおまけとして発表され、現在もフリーのPnPゲームとして入手可能です。ブログでも対戦記録などをお読みいただけます。
- うれしいお誘いは、激しい頭脳労働の機動戦！～ゲティスバーグ戦役（CMJ)（歴史・戦史研究「ちらは会」Zwei）
当時はべろべろに楽しんでいただけたようです。また解説動画もありました。ありがとうございます!!
さらに西暦5522年の戦役にまでゲーム・システムを流用していただいたりして!?
- ソロマニ・リム戦争風ミニゲーム「ソロマニ・リム戦役」（宇宙の歩き方）
急遽カードを印刷する必要が生じたために生まれたイレギュラーな商品なので、重版予定は今のところありません。興味ある方はお早めにお求めください!!
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