

記事一覧
ウォーゲームで振り返る
昭和100年・戦後80年
- 提督たちの直接対決: 血戦!! 連合艦隊
- “海運級”太平洋戦争がⅡで変わったこととⅠから変わらぬこと
- 「海上護衛戦」の艱難をゲームで体感
- 非情の理、非理の情
- 祖国解放戦争、三度目の正直
- 日本戦車が機動戦を展開……いや威力偵察するゲーム
- 岸田恋のTALK WAR FILM
- 戦華: ミリオタのウォーゲーム従軍記
WARGAME SITREP
- 決戦!! バルト海
- 手軽に楽しむナポレオニック会戦級カードゲーム
- 戦争は外交の延長──BoPの制約
連載・コラム
- 究極の戦略教育ゲーム『HEDGEMONY』
- ユーロウォーゲームズ: 進撃のハイブリッド
- 梅雨の合間のアルデンヌ
- 地雷ゲーム処理 ハート・ロッカー恍惚日記
- このMAPのあちら側
- ペロ軍曹の呑まずに(やらずに)死ねるか!
BANZAIマガジン第26号: 2025年8月20日発行 3,960円(税込み)
※掲載記事情報は表紙下「掲載記事」の▼をクリック
ウォーゲームで振り返る
昭和100年・戦後80年
2025年は昭和100年・戦後80年。この節目に年をいくつかのウォーゲームで振り返ります。こちらとの連動企画です。
付録ゲーム: 日ソ戦争: 8月の嵐作戦
1945年8月9日、ソ連極東軍は大日本帝国の傀儡国家である満州国に侵攻を開始。キリル・メレツコフ元帥の第1極東正面軍(兵力53万)は東部から、ロディオン・マリノフスキー元帥のザバイカル正面軍(兵力58万)は西部から攻勢を行った。対する関東軍は総兵力44万に過ぎず、装備・火力ともに圧倒されていた。戦火は満州に留まらず、千島列島にも広がった……。
付録ゲーム『日ソ戦争: 8月の嵐作戦』は、日本を無条件降伏に追い込むために行われた連合国の作戦のひとつ、満洲侵攻及び千島列島に対する上陸作戦をカバーした作戦級ゲームです。史実では組織的な抵抗ができなかった関東軍ですが、適切な指導が行われていればどうなったでしょうか? そしてソ連が北海道を狙っていたら?
- プレイ時間の目安: 3-6時間
- 適正プレイ人数: 2人
- ソリティア適性: B(情報秘匿ルールがない、またはあっても影響小)
- 難易度: ★★★☆☆
* 本作はコマンドマガジン付録『嵐の8月 満州1945』の第2版です。基本システムに大きな変更はありませんが、一部戦闘序列の変更、デザイナーによるオプション・ユニットの追加が行われています。

コンポーネント




- マガジンA4判フルカラー68ページ+サプリメントA4判フルカラー28ページ
- マップ: 1枚(A1判)
- カウンター: 15ミリ角198個
- プレイヤー・エイド: A4判2枚
※本商品はイエローサブマリン様の各店舗、ボードウォーク様、クロノノーツゲーム様、または通信販売でもお買い求めいただけます。
ルールその他のダウンロード・訂正・Q&A
- ルールブック(PDF)2025年8月20日公開
- ルールの訂正とQ&A(Googleドキュメント|PDF)
スマートフォン用壁紙(壁紙以外の用途はお控えください)
- アスペクト比16:9(1920 x 1080 px)