昨日の続きですが、確か月刊に移行した後で掲載されたあるゲームのレビューが記憶に残っています。
「(テーマがキワモノすぎるので)対戦相手が見つからなくても大丈夫。一人用プレイのルールも用意されています」
〆の言葉はこんな感じ。まさかこのゲームの日本語版が2020年代に出版されるとは、レビュワーも予想していなかったでしょう……(ワイもや)。一人用プレイのルールがあってよかった。

第2版(?)では(恐らく英語版も出るでしょう)、デザイナー自身が本作がモチーフにした小説についても触れられるそう。小説が新訳で出る可能性は低そうですが、ゲームを通じて不寛容になりつつある時代を考えるきっかけになればと思います。
いや本当に出るの? 出すの?
Comment