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九州侵攻: オリンピック作戦

フォリオ> 九州侵攻: オリンピック作戦(2025年6月20日発行)
 4,400円(税込み)

もし原爆開発が遅れ、米軍が九州に上陸していたら!?

原爆開発に難航した米国は、ポツダム宣言を受諾しない日本に対し、1945年11月に「オリンピック作戦」を発動した──このような設定に基づくシミュレーション『九州侵攻: オリンピック作戦』はスペイン製ウォーゲーム『Asalto al Japón ancestral. Kyüshü 1945』の日本語版です。

1ターンは5-7日間、1ユニットは連隊/旅団、1ヘクスは約7 kmのスケールで、米軍が実際に計画した九州侵攻作戦を盤上に再現します。戦力では圧倒的な米軍ですが、人的損害が大きくなると国内で厭戦ムードが高まり、作戦の継続が困難になります。日本軍は特別攻撃で、あるいは決死の反撃でそうした状況をつくり出そうとするでしょう。「このシミュゲがすごい!! 2025年版*」に選出された本作、その「すごさ」をご堪能ください。

BANZAIマガジン第24号「すごくないのがすごい!」(堀場 亙)参照。

Alea Magazineは1988年創刊のスペインのウォーゲーム付き雑誌。現在はほぼ半年に1冊のペースで刊行されています。『Asalto al Japón ancestral. Kyüshü 1945』が掲載されたのは2024年に発売された第41号。本作をデザインしたアントニオ・ロドリゲス氏は同誌の看板デザイナーで、この他に『Operación Backbone』(連合軍がトーチ作戦後にスペインの保護領モロッコに侵攻する仮想戦)と『Tijvin 1941』(1941年11-12月、チフヴィン地区におけるドイツ軍の攻勢とソ連軍の冬季反攻)を発表しています。

コンポーネント

  • マップ: 1枚(A2判)
  • カウンター: 15ミリ角198個
  • ルールブック: 1冊(A4判20ページ)
  • プレイヤー・エイド: A4判2枚

※本商品はイエローサブマリン様の各店舗、ボードウォーク様クロノノーツゲーム様、または通信販売でもお買い求めいただけます。

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