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BANZAIまがじんEX第2号

2019年7月14日発行
税込み880円(PDF版本誌)
税込み880円(PDF版ゲーム)

特集: COINぽいの好き 王道以外の対反乱作戦ゲームたち

  • もうひとつのCOIN: War in the MegaCity
  • 巨大都市紛争: 『ウォー・イン・ザ・メガシティ』デザイナーズ・ノート
  • 戦場はそこにある
  • 敵の主導権を奪え!!: 東京Resistance
  • ラマディ奪回作戦: Battle for Ramadi
  • アクション映画のクライマックスを盤上で: Tango Down

銀河海兵隊新人指揮官に贈る指揮官養成ブートキャンプっぽい何か
イベント・レポート: 飲む!! 打つ!! 喰らう!! 酒池肉林だったポーランドの秋
TOGO: 日本海大海戦「日本海海戦シナリオ」
ロメロ先生の軍事史講座: 「イスレロ」極秘に進められたスペインの核兵器開発計画

ミランダはイノベーターか?
『独ソ電撃戦』プロダクション・ノート
ウォーゲームちゃんねる
盆賽学園ウォーゲーム同好会だより

BANZAIまがじんEX第2号体裁

  • 付録ゲームつきウォーゲーム専門誌(付録ゲームは下記参照)
  • A4判64ページ(フルカラー)

付録ゲーム『X次元からの侵略者』(Invaders from X Dimension)日本語版

【Credits】
Invaders from Dimension X!
Game Design: Hermann Luttmann
Copyrights: 2015 Tiny Battle Publishing, 2019 Bonsai-Games

火山惑星ブレア7──前哨基地スカイラーの調査チームが偶然、異星人の世界に「穴を開けて」しまったことが始まりだった。「奴ら」はその穴を通じてX次元(から我々の次元へと侵略を開始したのだ!!

プレイヤーは統合宇宙連合軍所属第124銀河海兵急襲大隊(通称「老愚か者隊」)を率い、X次元からの侵略者「カヨッツ」と戦います。ゲーム・システムによって動かされるカヨッツは、異次元からの侵略者にふさわしく神出鬼没で予測不能。プレイヤーはそこにある種のパターンを見つけ出し、海兵分隊や偵察隊、司令部、重火器隊など、部隊ごとの特性を活用して勝利を目指さなければなりません。

ゲーム・デザインは南北戦争シリーズ「Blind Sword」システムで定評のあるHermann Luttmann氏。同システムもチット=ドリブンですが、本作も異星人の目的や活動をチットで表現することで、様々なゲーム展開が楽しめるようになっています。いわゆる「ウォーゲーム」の入門編としてもおすすめです。

コンポーネント

  • マップ: 1枚(A3判両面印刷)
  • カウンター: 1シート(15 mm角99個)

3.0 ゲームの準備
2)正しくは「次元断層マーカー9個と」です。

6.9 カヨッツの射撃
最初の項目「溶岩流を含む全ての地形、他のユニットの存在を無視して射撃できます」は、正しくは「溶岩流を除く全ての地形、他のユニットの存在を無視して射撃できます」です。