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なんと破廉恥な

ある女優が本棚を見せて、という時に返した台詞が「なんと破廉恥な」だったと記憶していましたが、ソースが見当たりません。が、SKE48の人も似たようなことをX(Twitter)に投稿していたので、そうなんだと思います。自分も本棚は見せたくない。他人に見られる範囲に置いている本棚、それは「見せ棚」なのです。

DTPワークをやっている人にとっての「本棚」は、自分がつくった生データかもしれません。これまでいろいろライセンスさせていただき、印刷用データを受け取ってきましたが、生データを提供してくれるのは稀で、通常は編集できないPDFファイルです。自分もできれば生データは提供したくないのですが、その理由は企業秘密、あるいはテクニックを盗まれたくない、というのではなく、しょうもないデータのつくり方を見せるのが恥ずかしい、というもの。まあ、必要なら生データを渡しておりますが。

さて、次号のBANZAIマガジンは(多分)初のイタリア製ゲームのライセンスとなる『Operazione C3』が付録になります。

マップをデザインされたのはゲーム・デザイナーとしても有名なセルジオ・スキアービ氏(リンク先はBGG)。BANZAIマガジン第11号でインタビューさせていただきました。今回、私の破廉恥なお願いを快く承諾してくれ、マップの生データをいただきました。

オリジナルのマップ。イタリア語と英語のバイリンガル仕様。

やはり生データは破廉恥でして(は?)、いろいろ勉強になりました。テクスチャの使い方(私は下に引いて、描画を上からノセにするのが好みなのですが、描画の上に薄くテクスチャをかけるテクニックを使われていました)や、「レイヤー効果」をあえて使わない理由など、今後真似していきたいTipsがいろいろ。

一方、ゲームの機能面で考えた時、「陸地の面積がヘクス全体の半分未満は海とする」という揉めそうな定義が含まれていたため、泣く泣く海岸線を変更し、「ヘクスがある場所は全部陸地なんだよ」とさせてもらいました。

根が貧乏性なせいか、空きスペースがもったいないので表を入れました。色味が違うなあ……。

本作のゲーム・デザイナーはアンドレア・ブルサティ氏。このゲームのシステムは、氏が今年(多分!!)発表するフルマップ2枚のシチリア戦ゲームで用いられるものの簡略版です。BGGでは2024年に発行されたことになっていますが、まだですからね。この本命が出る前に、『オペラツィオーネC3』で予習していただければと思います。

本日のお知らせ:

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